■バンダイ IN ACTION!! OFFSHOOT 紅蓮弐式■
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IN ACTION!!OFFSHOOT コードギアスシリーズ第四弾。 シリーズ久しぶりの完全新作の御目見えです。
本機最大の特徴である輻射波動機構は通常タイプと甲壱型の2タイプが付属し、パーツ差し替えで両タイプを再現可能となっています。
（↑画像ロールオーバー）
各可動箇所＆各部ギミック。
首：球体ジョイント（胴体側ジョイントピンは内側から引き出して可動範囲を広げることができます） 腰部：ロール。
肩：ボールジョイント+肩ジョイント 肩アーマー独立可動。 上腕：ロール。 肘：ジョイント 手首：ボールジョイント接続。
肩及び、上腕部のロールまでは両腕共通。
右腕の伸縮機構兼肘関節を再現。 計3箇所で自由に形状を変えられます。
輻射波動機構腕：通常タイプは手首の可動にプラスして上下可動のジョイントが仕込まれています。
甲壱型は手首関節部がボールジョイント接続となっており、爪を開閉させる事も可能となっています。
股：ボールジョイント接続 膝：ジョイント
腰のベルト部分は軟質素材製で可動に干渉しないように配慮されていますが
長さが素立ち状態で丁度良いサイズになっているので、股を開くと結構邪魔に。
さらに股関節の可動範囲が狭く、総じて下半身の可動は少々不満が残ります。
爪先（足首）：ボールジョイント接続 踵：踵は左右にパーツが分かれておりそれぞれ上下に可動します。
勿論ランドスピナー(高機走駆動輪)展開＆車輪回転はパーツ差し替え無しで可能。
コックピットハッチ開閉。 左手のオプションハンドは握り手、持ち手、平手の3種付属。
手持ち武器の十手ナイフ(呂号乙型特斬刀)も付属しています。
輻射波動機構腕：通常タイプの爪は残念ながら固定。
頭部キャノピー部のギミックなどもオミットされています。
ただ首ジョイントを引き出して、前屈状態でもグっと前を向けるってのは素敵。
片腕が違うだけでも大分印象は変りますね。
手持ち武器やオプションハンドなど、付属品の数は他の機体と比べて少ないので、一見ボリュームは少なく見えますが
2タイプの輻射波動機構腕のお陰でプレイバリューはかなり高く 外見面は勿論、ポーズの幅も広がります。
シリーズ中、単体で弄るなら今のところ本商品が一歩抜きん出ているといった感じでしょうか。
■バンダイ 聖闘士聖衣神話 リュムナデス カーサ■
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聖闘士聖衣神話シリーズ、海闘士（海将軍）最後の一人である南氷洋の柱を守るリュムナデスのカーサが登場。
お久しぶりの色物キャラ。 海闘士のトリは意外に好成績のカーサです。
今回もボーナスパーツとして別売りのスタンドに使用できるポセイドン軍のレリーフとネームシールが付属。
中の人の関係で薄れがちですが、鱗衣自体のデザインは他海将軍と比べても引けをとらないカッコよさ。
鱗衣胴体部パーツの形状によって、装着するだけで独自の猫背姿勢を再現しています。
また股部分を広げると太腿部突起と腰部サイドアーマーが干渉するのですが、その部分がつっぱり合って
極度な股裂き状態を防いでくれる為、股関節保持が弱い3ｒｄ素体でも比較的簡単にバランスをとらせられます。
手甲、足首装甲部パーツは別パーツになっており、それぞれ独立して可動します。 全体的にポロリなどの問題もなし。
素体は3ｒｄ素体を使用。 可動範囲などは
コチラを参照にしてください。
髪パーツの丸ごと差し替え（髪パーツはカツラのように1パーツ形成になっています）で
ヘルメット装着状態の有無を再現。
肩アーマーは左右にスライドして腕の可動に合わした位置の変更が可能。 若干ですがビスを軸に左右にスイングさせることもできます。
その他鱗衣の作りはいつも通りです。
鱗衣時用オプションハンドは3種類付属（握り手、平手、手刀） 長い爪もしっかり再現されています。
カーサ素体。
原作に登場しないカーサの素顔（髪型）は車田正美監修による聖闘士聖衣神話オリジナルデザインです。
個人的には大系の髪型のイメージが強いので少々違和感があります。
独自の猫背体型を再現する為に素体の首部分（胴体部側ボールジョイント）の可動範囲が
他キャラ素体と比べて広くなっています。
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・海幻獣の鱗衣（オブジェ形態）・人の声を模して水中に引きずり込む魔物：リュムナデスのオブジェ形態。
デザイン元は火を司る四精霊：サラマンダー（トカゲ）でしょうか（技名にも出てますし） 鱗衣のオブジェのデザインはどれも面白いですね。
設定画のトカゲが地を這っているようなポーズ（？）をしっかりと再現。
尻尾部分は合計4箇所、2連ボールジョイントで接続されており、それぞれ可動し 尻尾の表情を変える事ができます。
ヘルメットのデザインの関係上、正面から見ると見事に顔が隠れます。
しかしカーサの場合はこの位隠れるのが丁度いいですね。
お前こそ先に地獄へ送り返してやるぅ くらえ、リュムナデス最大の拳!!
サラマンダーショック!!
濃いキャラは勿論取らせられるポーズなども他と比べて特殊なので、いい感じにマンネリ感を打破してくれるのではないでしょうか。
そういった面で考えるとカーサがトリというのは正解かな（見栄え的にはやっぱりカノンですが）
さて06年12月から突入した聖闘士聖衣神話・ポセイドンシリーズもついに海将軍が全員出揃いました。
当初から神闘士など複数のシリーズと同時進行しているのに、ここまでかなりのハイペース。
ポセイドンシリーズも次回のポセイドンで一区切り（ティテスはどうなるのかな）となりますが
全体の聖闘士聖衣神話シリーズとしては今もなお、勢いが留まる気配もありません。
聖闘士聖衣神話専用に置いた棚も既に満杯状態。 恐い、恐すぎる。
■バンダイ GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE #1003 MRX-010 サイコ・ガンダムMk-Ⅱ■
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GFF『METAL COMPOSITE』シリーズ第5弾は“サイコ・ガンダムMk-Ⅱ”
サイコ・ガンダムから丸1年、ついにサイコMk-ⅡがMETAL COMPOSITEに御目見えです。
サイコ同様製品クオリティは非常に高いモノに（一部接着剤がハミ出してしまっている部分もありましたが）
パーツ総数は前回のサイコから130％増、それに伴って使用している金属パーツも多くなり
全体の重量もかなり増えています。 サイコMk-Ⅱを触れた後だとサイコが軽い軽い。
頭部アンテナは軟質素材製のモノとプラ製の2種類が付属。プラ製の物でも問題なく変形可能です。
可動箇所＆各部ギミック。
首ボールジョイント（肩部装甲のパイプパーツに干渉して左右には気持ち程度しか動きません）
首ジョイント胴体側はマグネットで固定されており、脱出ポット状態を再現可能(頭部襟足部分にはスラスターパーツ有り）
背部リフレクタービットコンテナ兼スラスターユニットはスライドさせて、内部のリフレクタービットを露出させられます。
肩二重関節、肩装甲独立可動、上腕ロール、肘、手首ロール（手側に上下可動関節が仕込まれています）
腰部フロント、サイド、リアアーマーはそれぞれ独立可動。
股ボールジョイント接続（関節はダイキャスト製なので耐久性は問題ありません）
膝（クリック入り可動）、足首ボールジョイント接続（こちらもダイキャスト製）
オプションハンドは握り手と可動平手の2種付属。可動平手はそれぞれの指の付け根がボールジョイントで接続されています。
オプションパーツ一覧。
リフレクタービット（収納状態×4、展開状態×6） 腕部サイコミュ有線パーツ×2
専用ディスプレイベース（画像は下で）
両腕の前腕部“有線サイコミュハンド”は取り外し可能。 有線部分は別パーツ（リード線）
サイコと同様の作りの専用ディスプレイベースが付属。（支柱部分がクリアパーツに変更されています）
MS形態、MA形態 両方の形態で使用可能。
勿論Mk-Ⅱ専用シールドも付属。こちらの作りもサイコのものと同様となっています（ギミックなどは
コチラを参照にしてください）
・次へ・
■海洋堂 ＲＥＶＯＬＴＥＣＨ［リボルテック］ No.059 ARX-8 レーバテイン■
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リボルテックシリーズ第28弾はレーバテインとグレンラガン[フルドリライズ形態]の計2体がリリース。
今回はリボルテックシリーズ初のDXセット。 リボルテックヤマグチ最大ボリュームの武装と共に
小説『フルメタル・パニック!』に登場する最新型アーム・スレイブが登場です。
今回は山のような付属品とのセットという事で、お値段もその分プラスされています（定価：2.590円 税込み）
通常パッケージデザイン＆サイズはシリーズ共通ですが、今回のパッケージは本商品専用のモノを使用。
いつもより横幅が長く、付属品が全て（ディスプレイベースは除く）パッケージの状態から確認できる豪華仕様に。
レーバテインはパーツの差し替えで通常状態⇔フルオプション装着状態の2タイプに換装可能となっています。
ジョイント使用箇所＆可動箇所。
首・2連6mmジョイント、肘・膝ユニット・踵ユニット・6mmジョイント、肩・8mmジョイント、胸部・股・膝・足首・10mmジョイント、手首・モノシャフト
胸部ジョイントは腹部カバーの中に仕込む形で接続します。
膝や踵部のユニットをジョイントを使用して独立可動させるといった工夫がされていますね。
ちなみに自分が購入したものは両肩のジョイント保持力が他と比べて格段に弱いものでした。 その他のジョイントはどれも良かっただけに残念。
付属品＆各ギミック。
付属品一覧。
オプションハンド×4（握り手、ナイフ持ち手、銃持ち手、左平手） オプションヘッド
肩用ロボットアーム、胸部用ロボットアーム×2、手榴弾×2、対戦車ダガー×2、散弾砲
単分子カッター×2種（収納状態×2 展開状態×2）、肩部増設ユニット×2、ラムダ・ドライバ・キャンセラー×2
デモリッション・ガン、ガンハウザーモード用砲身、ディスプレイベース（支柱は長＆短の両タイプ付属）
胸部パーツの差し替えでロボットアーム展開時を再現。 各部ロボットアームのアーム部分は6mmジョイントを使用しています。
オプションハンドのナイフ持ち手は散弾砲のポンプ・グリップ部保持用としても使用できます。
頭部はパーツ差し替えで放熱索（クリアパーツ製、軸部分で回転させられます）展開状態を再現。
また膝ユニットの差し替えで単分子カッター収納状態を取り付けられます。
両肩には肩部増設ユニット及びラムダ・ドライバ・キャンセラーと取り付け可能（一部パーツを取り外す必要があります）
肩部増設ユニットにはロボットアームを使用してデモリッション・ガン及びガンハウザーモード用砲身をマウント可能。
デモリッション・ガンはアーム（2連6mmジョイント）を肩部増設ユニットと接続しているので、大きくても補助が加わる形でしっかりと保持してくれます。
さらに砲身パーツの差し替えでガンハウザーモードへ。（デモリッション・ガンの弾倉は取り外し可能）
フルオプション装着状態。
全体的に角ばったデザインの機体なので、アーム部分の2連6mmジョイントが悪い意味で目立ってしまっているのが少々気になります。
ですが元々ギミック重視のシリーズって事で、一度弄ってしまえばそんな不満は吹っ飛んでしまうってのは流石。
さらに今回は今までに無い大ボリュームでコレでもかという位弄り甲斐があります。
値段は従来シリーズ品よりも上がってはいますが、プラス600円程度で恐ろしく充実したものに仕上がっています。
流石に毎回こういったDXセットばかり出されるのは懐的に辛いですが、たまに挟んでくるのは大歓迎ですね。
■バンダイ 魂コレクターズ S.I.C. HERO SAGA VOL.2 「創世王」‐ANOTHER "SHADOW MOON"‐■
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S.I.C.シリーズ初のジオラマアイテム「魂コレクターズ S.I.C. HERO SAGA」
月刊ホビージャパンで連載中の「S.I.C. HERO SAGA」に登場したジオラマ作品の立体商品化シリーズ。
第一弾「脱出」に続き、第二弾「創世王」が登場。
S.I.C. HERO SAGA「仮面ライダーBLACK RX編」より、ラストエピソード「夢幻の王」をクローズアップ。
全高500mmの巨大神殿内に復活した創世王が鎮座する荘厳な逸品で完全再現。
原型製作：竹谷隆之 谷口順一 小関正明 井田恒之 山口隆
協力：ホビージャパン 単三乾電池三本使用（別売り）/ACアダプター（別売り）対応
素材：ポリレジン/スズ合金
（↑画像ロールオーバー）
ここまでの巨大アイテムの撮影は初。 撮影ブースには入らないかと思っていましたが
なんとかギリギリで入りました。 数ミリカメラを動かせば後ろのカーテンが見えてしまう位のギリっぷりです。
それなので撮れる角度がある程度限られてしまい、至らない部分も多々あるかと思いますがご了承ください。
‐創世王【アナザーシャドームーン】‐南光太郎と秋月信彦。「ブラックサン」と「シャドームーン」。
ゴルゴム創世王に世紀王と指名された二人は戦いの果て、
既に死したはずのシャドームーンが二つのキングストーンを手にするに至った。
シャドームーンの本体。
それは白骨化した秋月信彦の体であり、
その内部には赤いゴルゴム創世王の心臓が息づいていた。
二つのキングストーンの力、秋月信彦の体を得て赤い魔神、創世王が誕生する……。
単体では既にS.I.C. Limited版で商品化されているアナザーシャドームーンですが
本商品ではオール新造のポーズ固定版となっています。
頭部角をはじめ両腕、両脚の昆虫脚はダイキャスト製。 サタンサーベルは別パーツとなっています。
（サーベルの先端は台座との固定の為に、途中で途切れた造りになっています）
各部ギミック。
台座及びアナザーシャドームーンには発光ギミックが仕込まれており
台座内部の電池ボックス（電池別売り）、もしくは専用のACアダプター（別売り）を使用する事で 発光ギミックを楽しむ事ができます。
台座背部のネームプレートの右のポイントがACアダプター用プラグ差込口。 左のスイッチが発光ギミックのON,OFFスイッチ。
発光ギミックの為に台座とアナザーシャドームーンはプラグで固定されています。
背部のスイッチをONにする事で各部が発光。
アナザーシャドームーン：両目（マスク内部からLEDを点灯）
台座入り口：・左右オブジェ（LEDのゆらぎ点滅）
神殿天頂部：裏側（創世王を照らすメインのLEDライト）
発光ギミックON状態（ロールオーバーで撮影照明無し）
専用のACアダプター（別売り）を使用すれば電池の消耗を気にする事無く、点灯させておくことが可能です。
ジオラマトイの他にインテリアトイ的なコンセプトがあるシリーズならではでしょうか。
台座装飾一部クローズアップ（管理人のお気に入りポイント）
造形は勿論、細部まで細かく施された塗装など どこから見ても死角無し。
台座部分には発光ギミック用プラグやマント兼触手（？）パーツがあり
それらがある程度干渉してしまいますが、他フィギュアも座らせる事ができます。
これだけ大きければ当然かもしれませんが、この威圧感は凄い。
見た目だけではなく、その作品から出る空気感や物語性などを含めて楽しむ事ができる
ジオラマという作品の良さが“コレでもか”と出ています。
雑誌などで見て楽しむしかなかった特大サイズの作品が、実際に見て、触れて、飾って楽しむ事が出来ます。
（しばらくしたら階段の上に置き場所に困った小物がちょこちょこと並んでそうですが）
勿論作品としての凄さだけではなく、商品のサイズやお値段の面でもすごい事に。
今回は色々なラッキーが重なって入手することができましたが、本来ならば雲の上的なアイテム。
常に部屋のスペース、懐具合共にキュウキュウなので次回作なんて考える余裕もありません。
とりあえず現在目の前に立ちはだかっている大きな壁、置くスペースの問題をどうにかしないと。
■バンダイ MG 1/100 RX-78-2 ガンダム[Ver.2.0]■
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初めて作ったMGは勿論第一弾のRX78-2ガンダム。 たしか当時入院中で、病院ベットの上で作ったのが初MG体験でした。
MGシリーズが開始されてから当初より、Ver.1.5、Ver.Kaなど様々な方向からアプローチしたRX78-2が登場し続けていますが
今回のRX78-2は原点回帰を掲げ、TVアニメプロポーションを徹底意識した外装フォルムでの立体化です。
今までのアレンジが加わったRX78-2キットと比べて全体的に非常に丸みを帯びたフォルムで
全身のプロポーションのバランスなどもTVアニメ版に近いモノとなっています。
全身のモールドも最低限のモノとなっており、非常に線が少ないというのも本キットの特徴でしょうか。
勿論特徴的なのは外装だけではなく、内部の可動フレームも最新の可動構造搭載し
非常に広い全身の可動を実現。 今までに無い新しい試みも組み込まれています。
各可動箇所＆各部ギミック
首：二重ボールジョイント、背部ランドセルバーニアノズル：ボールジョイント
ビームサーベル接続ポイント底部：ボールジョイント、サーベルラック：ランドセル内側に収納可能。
腹部：左右捻り、胸部：前後可動
胴体部にはコアファイターが収納されるので、コアファイターギミックを搭載されているキットの問題として
胸及び腹部はほぼ固定となっていましたが、今回はコアファイターを内蔵していても
それぞれ可動させることが可能となっています（可動範囲自体は狭めですが）
胸部シャッター：開閉（3枚が連動して可動します） 腰部：ロール
胴体側肩関節：肩フレームを前後上下に引き出して可動範囲を広げる事ができます。
肩アーマー：独立可動、肩：二重、上腕：ロール、肘：二重、手首：ボールジョイント、手：MGお馴染みの5本指可動
腹部コックピットハッチ：開閉。 さらにハッチ中央のシャッターも開閉可能。
腰部耐熱フィールドハッチ：開閉（ロックなどはされないので、パカパカ開いてしまうのが難点）
腰部アーマー：それぞれボールジョイント接続
腰部サイド＆リアアーマーのジョイントは一体パーツで
ポーズに合わせてサイド＆リアアーマーの位置を下に下げることが可能。
これはパーツ同士の干渉を防げます。
股関節：最近のMGではお馴染みの球体ジョイント関節、太腿：横ロール、膝：二重関節
足首：二重ボールジョイント。前後にシリンダーパーツが設置されており、足首の可動に連動して伸縮します。
足首部アーマー：独立可動、足：踵上下可動+爪先部上下可動
胴体部に収納されているコア・ファイターは差し替え無しで変形。
コア・ファイター単体でディスプレイ可能の専用スタンドも付属しています。
コックピットキャノピー開閉＆ミサイルハッチ開閉
コックピットキャノピーは劇中のようにスライドして機首内側に収納されます。
変形時機首の変形に連動して尾翼も変形、シートも手動で回転させる事ができます。
今回のコア・ファイターの主翼は2段式になっており、変形時は主翼の一部が本体内側に収納されます。
機首は折り畳んでも、伸ばしたままでもBパーツと連結可能。（伸ばしたままだと腰の可動が制限されます）
機首を伸ばした状態でAパーツのコックピットハッチを開くと、丁度コックピットが露出した形になります。
さらにこの状態でもキャノピーを開閉できるので、劇中のシーンを再現できます。
付属武装一覧。
ビーム・ライフル、ハイパー・バズーカ、ビーム・サーベルエフェクトパーツ×2（グリップは本体に）
シールド、ガンダム・ハンマー、ビーム・ジャベリン、スーパー・ナパーム
ビーム・ライフル：スコープ部及びフォアグリップ部可動。 ハイパー・バズーカ：グリップ部可動
シールドやライフル、バズーカをランドセル及び腰部ウエポンラックにマウント可能。
シールドグリップユニットは位置を上下にスライド可能。 シールド覗き穴部分は内部のパーツをスライドさせて穴を塞ぐことも可能。
ビーム・ジャベリンパーツはビーム・サーベルグリップと連結させて使用。 スーパー・ナパームはビームライフルのバレル底部に取り付けることもできます。
パッケージイラストっぽく。
ビームパーツがストレートなのでなんだか間抜け。
別売りのアクションベースに取り付けられる専用ジョイントが付属。
ガンダム・ハンマーは∀に付属した物と一緒かな？
後はハイパー・バズーカをもう一丁と、ハイパー・ハンマー、ペラペラの耐熱フィルムがあれば完璧？（フィールドよりもやっぱりフィルム）
今までのRX78-2キットはアレンジのアレンジ のアレンジのアレンジ・・・・といった感じで
名前は同じRX78-2ですが 元のRX78-2とはかけ離れたモノになっていきつつありました。
勿論そうったアレンジのRX78-2は個人的にも好きですし、最近ではそちらのアレンジされた方がデフォルトになってきています。
そういった中、今回はいつものアレンジのアレンジというよりも、アニメ版からのシンプルなアレンジといった印象。 プレーンなガンダムです。
勿論好みはハッキリと別れるキットかと思います。
自分が言える事はただ一つ。 このフォルムでジムVer.2.0作ったなら究極のジムが誕生する事確実？
