■海洋堂 REVOLTECH[リボルテック] No.060 エンキ■
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リボルテックシリーズ第29弾はエンキとプロテクト・ギアの2体がリリース。
リボルテック『天元突破グレンラガン』シリーズ第4弾はヴィラル操るガンメン「エンキ」
グレンラガンのライバル(?)機が初のアクションフィギュア化。
グレンラガン及びラセンガン共に派手な機体なので、今回のエンキは大分地味に見えてしまう不思議。
グレンラガンなどと比べて肩のラインなどが非常に特徴的な機体ですが
可動を仕込みつつ、特徴のある肩のラインを見事再現しています。
ジョイント使用箇所&可動箇所。
首・手首・胸部アーマー・フロントアーマー・サイドアーマー:6mmジョイント 肩・肘・足首:8mmジョイント 腹部・股・膝:10mmジョイント
首はデザインの都合上、正面から上に顔を上げることはできません(ジョイントを引き出したりすれば多少上げられます)
肩の可動は ジョイントのクリック可動で前スイング、ピン部分のロールで横スイング といった感じで少々クセがあります。
ちなみにグレンラガン同様に腹部分のジョイント可動を利用してガンメン部口に表情を付ける事が可能です。
付属品&各ギミック。
付属品一覧。
オプションハンド×3種(握り手、平手、持ち手)、エンキソード×2、ソード用鞘×2
エンキミサイルミサイル×2、エンキ内蔵兵器パーツ、交換用角飾り、ラガンヘッド、グレンウィング羽パーツ×2
上の画像にはありませんがお馴染みのスタンド(支柱・長)も付属しています。
角飾りパーツの差し替えで破損状態に。
エンキソードは鞘パーツを使用することでサイドアーマーに固定可能。鞘とソードはピンで固定してしまうので
鞘からソードをそのまま抜刀するといった事はできません。
エンキ内蔵兵器は胸部アーマー(ガンメン額部)との差し替えで取り付け可能。 エンキミサイルはそのまま背中に取り付けます。
ラガンヘッド及びグレンウィング羽パーツは別売りの
グレンラガン用ボーナスパーツです。
グレンウィングは別売りの
ラセンガンにウィング本体パーツ、そして本商品に左右の羽パーツが付属しており
それらを組み合わせる事でグレンウィングが完成します。 勿論別売りの
グレンラガンに無加工で装着可能。
左右のウィングには8mmジョイント及び2連6mmジョイントがそれぞれ組み込まれており、ウィングの角度を自由に変える事ができます。
グレンウィング装着状態グレンラガン
一部関節にクセがあったりしましたが、特徴的なラインを再現する為という事で特別マイナスとった印象は受けませんでした。
逆によくここまで動かせるものだと関心してみたり。
工夫されたジョントの配置及び、各部パーツの形状などを見ているだけでニヤニヤできます。
またコレだけボリュームがあって、更にグランラガン用ボーナスパーツが付いてくるってのも凄い。
弄り倒したはずのグレンラガンも大復活、共にカチカチと弄くりまわしてやりましょう。
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■海洋堂 REVOLTECH[リボルテック] No.061 プロテクト・ギア[紅い眼鏡版]■
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リボルテックシリーズ第29弾はエンキとプロテクト・ギアの2体がリリース。
出ました、まさかのカチカチ動く手の平サイズのプロテクト・ギア。今回は第一作目となる「紅い眼鏡 / The Red Spectacles」版として立体化。
田熊勝夫制作のディスプレイモデルをオリジンとしてダウンサイジングし、山口勝久が可動モデルへ完全リメイク。
アーマー部やスーツ部にはそれぞれ質感の違う表面処理が施されており、黒一色のボディながらもノッペリとした印象はありません。
ジョイント使用箇所&可動箇所。
首:2連6mmジョイント、肘・足首:6mmジョイント、肩・膝:8mmジョイント、腹:10mmジョイント、手首・股:モノシャフトドライブ
マスク&上腕部チューブや肩&腰周りのアーマーなど、可動の際パーツの干渉を受ける部分は軟質素材パーツを使用しています。
マスク部チューブはマスク部に差し込まれている状態で固定されており、首の可動に合わせて伸縮(マスク部内側に差し込んでいるチューブを引き出す)
させる事ができるので、一見干渉しまくるように見えますが、かなり自由に、チューブにも負担をかけずに動かす事ができます。
肩アーマー(軟質素材製)は肩部ジョイントに固定。 ボディと一体に見えますが、別パーツとなっています。
付属品&各ギミック。
付属品一覧。
オプションハンド×3種(握り手、平手、銃持ち手) モーゼルC96×2(収納時用、装備用)
ラインメタルFG42、モーゼルMG34、MG34用弾倉ベルト、上の画像にはありませんがお馴染みのスタンド(支柱・短)も付属しています。
収納用モーゼルC96は本体左腕のシールド裏に取り付けて使用。
弾倉ベルトはMG34の吸弾口に差し込んで使用可能。 軟質素材製なのである程度自由に形をつけられます。
背中のMG34は単に載せているだけで固定はされていません。
腰の拳銃は固定。PPK?
股関節はスーツの裾の真ん中部分で分割されており
腿を上げると片方の裾がそれに持ち上げられるようにして動くので
モノシャフトドライブながらも非常に自然な仕上がりとなっています。
一見動かし辛いそうなデザインですが、軟質素材などを効果的に使っており
とても動かしやすく、クセのない可動(リボルテックとしては)を楽しめます。」
コレで終わりではなく、ケルベロスシリーズとして他モデルの立体化を期待したいですね。