■バンダイ S.I.C. VOL.43 仮面ライダー電王ガンフォーム&リュウタロスイマWン■
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・仮面ライダー電王/ガンフォーム・S.I.C.電王シリーズ第二弾は前回の「仮面ライダー電王 ソードフォーム&モモタロスイマジン」に続いて
仮面ライダー電王 ガンフォームとリュウタロスイマジンの2体セットが登場。
ガンフォームは電仮面やボディアーマー部などに新造パーツを使用。
素体をはじめ、その他の部分はソードフォームと共通のパーツを使用しています。
電王の可動箇所やギミックなどについては
コチラを参照してください。
ガンフォーム用付属品&各ギミック。
オプションハンド×4種(握り手、持ち手、ポーズ用右手、左平手) ライダーパス
デンガッシャーパーツ(ソードフォームに付属した物と同様) ガンフォーム用デンガッシャーパーツ(No.4)
ソードフォームに付属したデンガッシャーパーツではグリップ部分(No.4)の形状の問題でガンモードには組みかえられませんでしたが
今回ガンモード専用のデンガッシャーパーツ(No.4)が付属し、それを使用する事でガンモードに組み立て可能となっています。
ちなみにガンモード用デンガッシャーパーツ(No.4)ではソードモードなどには組み立てられません。
マウントパーツにも取り付け可能(ナンバーのマーキングは施されていません)
新造パーツの電仮面部の顎部分が襟まわりに干渉して、顎を思いっきり引かせることはできません。
といってもしっかりと正面は向いてくれるので特別問題は無し。
それよりも電仮面がサツマイモに見え…。
ボディアーマーの展開したプレートパーツは一見動きそうですが、実際はボディパーツとの一体形成になっています。
・リュウタロスイマジン・モモタロスに続きリュウタロスも立体化。 てっきりモモタロスの素体に外装パーツを被せる形での再現かと思っていましたが
今回素体を含めほぼオール新造での立体化となりました(腹および股周りは共通?)
胸部及び腰周りのパーツには軟質素材パーツを使用。 全身のリングパーツは金属製のパーツで再現されています。
素体の形状はモモタロスのものとは違いますが、関節の作りは同じなので可動箇所や可動範囲などはほぼ一緒となっています。
各ギミック&リュウタロス用付属品。
口開閉可能。 モモタロスのような表情違いのフェイスパーツなどは付属していません。
頭部ヘッドフォンパーツは別パーツ。 固定用のピンのサイズが合っていないのか少々外れやすくなっています。
後ろ髪パーツは軸接続でロール可動可能。
関節の作りはモモタロスと殆んど一緒ですが、肩アーマーの接続方法はモモタロスと違い、上腕ロール関節部に挟み込む形で接続されています。
位置を後に回せば思いっきり腕を横に開く事も可能です。
腰周りのコートは軟質素材性なので下半身の可動に干渉することなく、ポーズをとらせる事が出来ます。
オプションハンド×6種(平手×2種、ポーズ用指し指、握り手、右持ち手、右ピース)
リュウリボルバー、コーヒー(カップ&ソーサー)、クレヨン、スケッチブック、牛乳瓶、シャボン玉発生器
リュウリボルバーのシリンダー兼銃身パーツは別パーツになっており、回転可能。
シャボン玉発生器はリュウリボルバーと同じ持ち手を使用するのですが、持ち手の形状はリュウリボルバーに合わせて作られているので
シャボン玉発生器をしっかりと持たせる場合は少々調整してやる必要があります。
牛乳瓶のストロー部は固定。 クレヨンは右端の紫色のみ取り外し可能。
箱の中にあるクレヨン(固定)は減っていたり、途中で折れていたりと、非常にそれっぽい使われ方をしている状態で再現されています。
前回のソードフォームで慣れてしまった部分もあるので、ガンフォームは「まぁこんな感じかな」といった感じでしたが
(勿論作り自体はソードフォーム同様しっかりとした物なので、十二分に弄りまくれます。)
対してリュウタロスのクオリティは予想以上のもので驚きました。 今回の目玉はコチラですね。
付属品のなかなかお目にかかれないような、珍しい小物類も良い味出してくれています。
他フィギュアに流用しても活躍してくれそうです。