第四部分终于翻译完成了。不多说了。相信很多XD已经了解连载的内容来源了。
错过前三部的XD请参照以下网址
第一部分（蓝霹雳）：
http://www.actoys.net/bbs/read.php?tid-307593-fpage-3.html第二部分（银爵士）：
http://www.actoys.net/bbs/read.php?tid-307854-fpage-3.html第三部分（阿尔茜）：
http://www.actoys.net/bbs/read.php?tid-308675-fpage-2.html第四部分（
擎天柱）：
BINALTECH故事——永无止境的商业（PART4）
由[提麦奥斯]计划而诞生的谜一样的物体被冠名为[奥鲁塔尼乌姆]。从表面上看虽然只有汽车反光镜大小，但通过调查，这个物质是属于未来的多维空间的元素。实际上非常的巨大。在我们的世界里只有一小部分显露出来的能够被我们看见。按照阿尔茜的推测，这个物质正是将要在未来出现的[奥达尼提]诞生的关键。
虽然已经得到了具体的信息，但是有关这个物质的控制以及有效的使用方法还很难推测。擎天柱司令官嘱咐大家不要妄下结论。[无论如何，我们要打开通往未来的道路，现在，到了阻止这个席卷整个世界的BT战争的时候了]
[终于，我们的[OMEGA个体]该出动了！]千斤顶说着站了出来。
在澳大利亚的城市里，暗黑擎天柱巡视着所有的街道。只要是机械就让他动作起来。[精神转换开始]。那是把人类的精神从肉体中分离开，转移到结晶状的储藏反应炉的装置。他想利用此装置创造人工的[领导模块]。[如果这个实验成功的话，下一步我将操纵整个赛博坦]他狠狠地看着放在一旁的[保护者]的牢笼。但是在进入分离程序之前，这个装置突然停止了工作。发现到这一变动的霸天虎军团们已经意识到，自己已经被通天晓率领的汽车人包围了。[绝不允许你们这种恐怖的阴谋！]
所谓的[OMEGA个体]是千斤顶的生命力量浸透到地球的电力网和因特网而变异成的一个生命体。也可以说是地球上的产物。他可以用他强大的认识能力感知到地球上所有的破坏性的BT研究，这些都逃不过他的眼睛。在世界的其他地方，由警车指挥的EDC部队，也在进行着同样的监视。
在战斗中，擎天柱说着：[我来和暗黑擎天柱做个了断吧！] [你要以老招数和我对决么？现在我的力量可是今非昔比！]暗黑擎天柱启动了光谱盔甲，先是给了擎天柱一击。擎天柱的机械装置受到猛击，跌落到山涧之下。
那时，救出阿尔茜的[保护者]纵身飞向空中，擎天柱的躯体正摔落下来。[你是。。。]保护者慢慢地透过擎天柱的胸口和他的激光火种融合在一起。在擎天柱的脑海中，渐渐浮现出[保护者]的真实身影。[这火种的融合。。。好像在很久以前也经历过。那时，你救了我的性命！]融合之后的火种的强大力量就像有灵性一样包裹在擎天柱的周围，他又站了起来。[未来的种子已经在我的手里了，BT是绝不可能赋予你强大力量的]擎天柱将暗黑擎天柱的进攻和纵横交错的能量火线吸收到两个手腕当中，又全部反击到对方身上。暗黑擎天柱毫无反抗之力，被这强大的力量所吞没，终于炸得四分五裂。此时，汽车人欢呼起来，红蜘蛛他们在捡拾着自己伙伴的残骸，四散逃掉了。
[诸位，都还好吧？][擎天柱大哥怎么样？现在应该也没事了，不必多想了。明天在说吧！]通天晓号令着，汽车人列队正在向黎明的大道前进。在队伍的最后尾，钢锁总觉得是不是忘了什么重大的事情啊。
BINALTECH STORY: アンフィニッシュド・ビジネス PART4
ティマイオス計画から生まれた謎の物体は、＜オルタニウム＞と名付けられた。見かけはドアミラー程度の大きさだが、調べによるとこの物質は本来、高位次元に属する元素で、実際は遥かに巨大であり、こちらの世界に滲み出た一部分しか、我々には見えていないのだという。アーシーによれば、この物質こそが遥か未来に出現するという超存在＜オルタニティ＞の誕生に関わる鍵であるらしい。
具体的な情報を得ながらも、この物質の制御法や有効な使い道については、まだ見当もつかない。だがコンボイ司令官は、ここはいたずらに答えを急ぐべきでないと皆に説いた。「ともかく、未来への道筋は開いた。ならば今は、世界中を席巻しているBT競争に歯止めをかける時だろう。」
「では遂に、我輩の＜オメガユニット＞の出番という訳ですな！」ホイルジャックが歩み出た。
豪州のある都会境で、ブラックコンボイは街全体にくまなく設置した、ある機械を作動させた。「マインド・トランスファー開始」それは人間の精神を肉体から分離し、結晶状の貯蔵反応炉に転移する装置だった。彼はこれにより、人工の＜マトリクス＞を創造せんとしているのだ。「この実験が成功すれば、次はサイバトロンを使う」彼は傍らに置いた、プロテクターの檻を睨み付けた。だが分離シークェンスに入る直前、装置は突然機能を停止した。異変に気づいたデストロン軍は、自分達が既にウルトラマグナス率いるサイバトロン軍に囲まれているのを知った。「身の毛もよだつ企みだ。許してはおけん！」
オメガユニットとは、ホイルジャックのライフフォースを地球上の電力網とネットワークに浸透させ、一個の生命体に変質させた、言わば地球そのものである。彼はその巨大な認識力で地球上のあらゆる破壊的BT研究を感知し、全てを明らかにしたのだ。世界の他方では、プロールの指揮するEDC部隊が、各個摘発にあたった。
「ブラックコンボイとの決着は私がつける！」乱戦の中、コンボイが宣言した。「俺と同じ姿で対決を挑むか。だが今の俺の力は、かつてとは比較にならんぞ！」ブラックコンボイはスペクトラル・アーマーを起動すると、コンボイに先制の一撃を加えた。彼は機械装置に激突し、川緑へ転落した。
その時、アーシーに救出されたプロテクターが宙を飛び、コンボイの元へ舞い降りた。「君は…」プロテクターはコンボイの胸部をゆっくりと透過すると、彼のレーザーコアと融合した。コンボイの脳裏に、プロテクターの真の姿が現れた。「このスパークの融合…遥か昔にも経験した気がする。あの時も、君は私の命を救ってくれた！」融合スパークの絶大なパワーをオーラのようにコンボイを包み、彼は立ち上がった。「未来の種子は、既に我らが手にある。バイナルテックがお前に大いなる力を与える事は、決してない！」彼はブラックコンボイの攻撃と飛び交うエネルギー火線を両腕で吸収すると、その全てを相手に叩きつけた。ブラックコンボイは途方もない力に呑まれ、ついに爆発四散した。サイバトロンは鬨の声を上げ、スタースクリームら航空兵は仲間の残骸を拾うと、一目散に飛び去るのだった。
「さて諸君、これで何もかも、かたが付いたかね？」「どうでしょう司令官。今は気分がいいので、思い当たりませんな。明日また考えましょう！」ウルトラマグナスは号令し、サイバトロンの車列は夜明けに続く道へ出発した。その最後尾で、グリムロックはまだ何か、大事なことを忘れている気がした。
BT背景故事的翻译也就暂时告一段落了。衷心感谢前几个帖子中给予鼓励的XD们。谢谢你们。
我和大家一同期待BT23的出现。届时如果还有包装故事，我还愿意给大家翻译。
祝愿BT系列今后更加精彩
