【分享】超合金魂 GX-44S 已更新 [复制链接] [加入收藏]

■バンダイ 超合金魂 GX-44S　太陽の使者 鉄人28号VSブラックオックス■
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・鉄人28号・
シリーズ第44弾はTVアニメ「太陽の使者 鉄人28号」より主役メカ、「鉄人28号(太陽の使者版)」の登場です。
「通常版」・「VSブラックオックスセット」の2タイプが同時発売。
「VSブラックオックスセット」では通常版のセット内容にに加えて、『超合金魂 ブラックオックス(太陽の使者版)』が丸ごと付属。
同シリーズのライディーンのような本体カラーなどの変更点などは無く、通常版との違いはブラックオックスの有無のみです。

2体セットとなっていますが、箱は思ったよりもコンパクトで拍子抜け・・・でしたが
いざ手に取ってみるとこれが重いのなんの。　超合金トイ×2ってのは伊達じゃありませんね。

鉄人本体の合金パーツ使用箇所は頭部鶏冠、上腕、前腕、胸部、腰部、脛、足首、各関節。
変形ギミックなど無いので全身にこれでもかと合金パーツが使用されています。
本体サイズは平均的な超合金魂サイズ（マジンガーやライディーンなど）ですがこの重量感はかなりのモノです。






可動個所＆各ギミック。

首：ボールジョイント。　腰：二重（胸部側ボールジョイント＋腰側横ロール）


肩：二重（クリック入り上下ロール＋横スイング）　上腕：横ロール。　肘：二重。　手首：ボールジョイント。


股：前後＋横スイング。
股ジョイントを内側から引き出す事で股の可動範囲を広げることができます。


更に太腿部ジョイントを内側から引き出すと前後スイングの関節が出現し、股の可動範囲が更に広がります。
股の引出関節と合わせると、股関節周りは二重引出関節が仕込まれていることになり
これによって本体のフォルムを壊すことなく、自然なプロポーションと広い可動範囲の両立を可能としました。


膝：クリック入りスイング可動。
膝後のカバーはスプリング内臓で膝の可動に連動して伸縮。
一重関節ですがかなり太腿がめり込むので、二重関節並の可動範囲を誇ります。


足首：ボールジョイント。
足首ジョイントも太腿ジョイント同様、内側から引き出す事で可動範囲を広げることができます。


背部ロケットはスプリングギミック内臓で、本体側に押し込む事でロケットの左右から安定翼が飛び出します。
ロケット自体は本体とマグネットで接続。　磁力も問題なく、位置固定用のガイドも存在するのでしっかりと保持してくれます。





付属品＆各ギミック。

付属品は専用のベースにディスプレイ可能。
オプションハンド×4種（握り手、平手2種、手刀）、オプションヘッド、クリッパー、整備ロボ「08」
正太郎少年×2種（クリッパー用、Vコン操作状態）、Vコン、ディスプレイベース



鉄人の頭部はディスプレイタイプと可動タイプの2種類が付属。
頭部鶏冠はディスプレイタイプのみダイキャスト製です。
可動タイプの鶏冠はギミックの関係で若干短め。


可動タイプは鶏冠とマスク部が可動し、首のラインを残しつつ目線を上方向に向けることができます。


オプションハンドは握り手、手刀、平手×2種が付属。



鉄人と同スケールのクリッパー、整備ロボ「08」、正太郎少年フィギュアが付属。
クリッパー操縦席に座っている正太郎少年フィギュアは取り外し可能。
（↑画像ロールオーバー）


・ビジョンコントローラー・
ミニチュアサイズのVコンも付属。


ミニチュアVコンは実際に展開可能。　展開に連動して内側のパネル及び操縦桿が起き上がります（アンテナの引き起こしは手動）


Vコン操作時


ミニチュアVコンのサイズはこんな感じ。
S.I.C.サイズのフィギュアと合います。
























・次へ（編集中）・

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・ブラックオックス・
「VSブラックオックスセット」のみに付属する“超合金魂 ブラックオックス（太陽の使者版）”
鉄人同様にダイキャストパーツが多用されたアクション合金フィギュア。本体だけではなくオックス用のオプションパーツも付属。
サイズは勿論、関節の作りなど鉄人と同様の仕様となっています。
ただ鉄人と比べると合金使用箇所は少なくなっており、鉄人を持った後だと大分軽く感じます。
ただ今回の鉄人の重さが異常なだけで、オックス単体で見ればこのサイズでの重量感は十分かと。








同付属品の鉄人と。


可動箇所＆各ギミック。

首：ボールジョイント。　腰：横ロール。


肩：二重（クリック入り上下ロール＋横スイング）　上腕：横ロール。　肘：二重。　手首：ボールジョイント。


股関節の構造は鉄人と一緒。　股及び太腿ジョイントの二重引き出し関節となっています。
ちなみに引き出し関節の解説は説明書などには載っていなく、開封時は股の動かなさっぷりに驚かされました。
「関節の構造を全部説明して」とは言いませんので、せめて何かしらのギミックが仕込まれている部分ぐらいは載せておいて欲しいものです。
結局一度分解して引き出し関節の構造を確認しました。


膝：クリック入りスイング可動。　足首：ボールジョイント。
鉄人にあった膝裏のスプリングギミックや、足首の引き出し関節ギミックなどは仕込まれていません。
鉄人とは違い、足首の可動範囲が狭いので接地性は良くなく、ポーズによっては安定性に欠ける場合があります。





付属品＆各ギミック。

オックス専用のディスプレイベースも付属。
オプションハンド×3種（握り手、平手、手刀）、オプションヘッド



オックスの頭部は口可動タイプと内部メカモールド再現タイプの2種類が付属。


口可動タイプの頭部は口部分が可動。


内部メカモールド再現タイプの頭部はマスクパーツを取り外す事で内部メカモールドを露出させられます。


オプションハンドは握り手、手刀、平手が付属。
























変形したり合体したり、発光したりしないので、そういった部分のみ見るとシリーズの中でも大分地味な内容になっています。
が、そういった複雑なギミックが無い分　こんもりとダイキャストパーツを多用し、非常に優秀な可動関節が仕込まれています。
また機体自体シンプルなので、他超合金魂のように派手な武器などもありませんが
独自のフォルムを崩さないように配慮された可動頭部など、細かい部分にまで配慮された付属品にも満足。

同梱のオックスは単体で見ると若干オマケ色が強い（もう一捻り欲しい）感じでしたが
鉄人の豪華なオマケ前提とすれば、十二分に満足できる出来です。
ニーズに合わせてオックスの有無を選べるという販売方法も好感が持てました。

这多完美

非常好看的超合金魂啊！

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顶一个，好看啊